溶射にかわる 新製法セラミックスコーティング CASP(キャスプ)・アーク・HVOF・プラズマ溶射のリバストン工業(埼玉深谷市)

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研究開発

AlN(窒化アルミニウム)のコーティング

AlN皮膜_SEM断面

AlN皮膜_SEM断面

AlN皮膜_TEM

AlN皮膜_TEM

AlN皮膜_XRD

AlN皮膜_XRD


溶射では窒化物のコーティングは、高温により昇華分解されてしまい「不可能」とされています。例えば、AlN(窒化アルミニウム)の場合、プラズマ溶射では高温により、Al2O3(アルミナ)に変態してしまうため、AlNの被覆ができません。

CASP(キャスプ)はコーティング時に低温処理で処理するため、変態せずにAlNのままの被覆が可能です。

電子線回折の解析から、この粒子は、基本的にはAlN結晶を有していることが立証されました。

X線回折からは、皮膜にはAlNとAlONの化合物が存在していることが判明し、(002)面回折ピークの相対強度比が、ランダムに比べ、若干強い傾向があります。